今回は「車にノースフェイスのステッカーを貼るのってダサいですか?」と質問をいただいたので、それに回答していく。
結論から言えば、ステッカーを貼った車自体がダサいというよりも、乗っている人物に対して「あ、そういう人なんだろうな」と偏見を持たれやすい。
一般人の感覚からすれば、その車の持ち主とはあまり関わりたくないかもしれない。よって自分でダサいかどうか判断できないなら、貼るべきステッカーではない。
そんな話をしていく。
車に貼るノースフェイスのステッカーとは
車に貼るノースフェイスのステッカーとは、上記のようなものだ。
実際にステッカーを貼っている車の写真を掲載するとトラブルになりそうなので割愛するが、例えばTwitterで「ノースフェイス ステッカー」で検索してみてほしい。たくさんの写真が出てくる。
ノースフェイスに限らず、さまざまなアウトドアメーカーがこのようなステッカーを販売しているが、日本では少々偏見の元になるかもしれない。
車にノースフェイスのステッカーを貼るのがダサいと言われる理由
ではなぜノースフェイスのステッカーを貼るのがダサいと言われるのか。それを考えていこう。
ヤンキーっぽい
ノースフェイスのステッカーがダサいと言われる理由は、まずヤンキーっぽいからである。
車を持てる年齢にもなっているのに、学生の頃イキっていたのが抜けない半グレみたいな格好をしている人物が乗っていそうなイメージだ。あるいは色黒で汚い茶髪をしていそうでもある。
例えばそう、成人式で袴を着て変なバイクや改造車で乗り付けるような人種だろうなと思われる。それは世間一般から見ると関わりたくない層の人物だ。
客観視する感覚を持っていなさそうに見える
ノースフェイスのステッカーを車に貼るということは「自分が世間からどう思われるのか」と客観的に考えられない人物だと宣言しているようなものである。
あるいは客観的に考えた上でGOを出していれば、感覚がズレている。
だってノースフェイスのステッカーを車に貼っていたら、どう考えてもヤンキー上がりっぽいと思われるんだから。
それをわかっていて貼るのはまったく問題ないと思うが、普通の感覚を持つ人からみると、あまり関わりたくないと思われても仕方ない。
周りにも同じ人種が集まっていそう
さらに言えば、ノースフェイスのステッカーが貼ってある車の持ち主のまわりも同じような人間が多そうだ。
駐車場に集まった日には、アウトドアステッカーや謎の漢字ステッカーの貼られた車の展示会になりそうである
それはやはり、一般人からすると関わりたくない人物だ。
まとめ
ノースフェイスのステッカーを車に貼るのがダサいかどうか気にするなら、貼らない方が良い。
貼らなければなんとも思われないし、貼っていれば少なからず何かしら思う人がいる。
もちろん好きなら貼っても良いし、それは自由だ。ただ世間からのイメージは変えられない。自分の意思か、イメージか、好きな方を優先すると良いと思う。